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(株)石井表記第41期定時株主総会へ!!

00125日(㈱)石井表記の株主総会
行った。近くにある会社なので
大体毎年行く事にしている。
この株を所持した動機は
投資とはあまり関係無い理由からである。
ちょうど退職した頃で、前から知っていたし当時は良い会社だったので
小遣い稼ぎの為に買った。意に反して思うように上がらないので
長期に持つ事になった。
初めて行った株主総会の後の懇親会で
飲んで食べて手土産まで貰って株主を大事にする
めずらしい会社だなと思った。配当まで貰えていたので
そのうち小遣いになると思っていた。

ところが、円高と中国等の物まね製品の安売り攻勢と本社工場の
火災事故により業績は悪化し株価は下落した。
私は倒産を
覚悟し紙切れになると思っていた。債権者と話し合いが
うまくいき会社は継続したがイバラの道が続くと思っていた。

筍の初掘りをした15日夕方株価のチェツクをしたら
なんと石井表記が80円のS高をしている。びっくりである。
新聞とニュースで何故だか分かった。
株主総会で配布された14日に報道発表された資料を記す。

世界初「インクジェット製法による全固体型セラミックス二次電池」を共同開発

国立大学法人岩手大学名誉教授 馬場 守 氏、ナミックス株式
会社(代表取締役社長 小田嶋 壽信)、株式会社石井表記
(代表取締役 石井 峯夫)は、全固体型セラミックス二次電池を
インクジェット製法を用いて、世界で初めて共同開発致しました。
  全固体型セラミックス二次電池は、従来の二次電池の
欠点である電解液の液漏れや異常加熱、発火爆発の危険性を
セラミックス全固体化されたことにより回避された
画期的蓄電素子です。従来は積層セラミックコンデンサと
同様な製法でシートを積層した後、焼成工程を経て作成して
いました。今回、世界で初めて、塗布方式非接触型成膜技術で
量産性にも優れるインクジェット製法の技術開発により、
全固体型セラミックス二次電池の製造に成功しました。

当社は、インクジェットコーターの特長を活かした薄膜から
厚膜までの塗布技術を、既存装置および将来装置へ継続的に
技術革新を行い、独創性のある装置づくりで、液晶パネル分野、
半導体分野、そしてこの度の二次電池分野をはじめとする
新たな分野へ革新プロセスを世界へ向け提供してまいります。

                                 以上

どんなに素晴らしい製品も売れなければ意味がないので
報道発表以後の製品への問い合わせ状況と生産状況を
質問したらまだ生産はされてなく利益には寄与していない
状況であった。また理論とか製法はかなり難しくその道の
人でないとなかなか理解できないと話されたので、
商品化され売れだした時、中国・韓国等にコピー商品を
安く売りだされる恐れはないか聞いたら当分は大丈夫と
いう事であった。なおこの電池は宇宙でも使えるそうである。

2年前の総会は悲惨な状態であったが、今回は夢と希望を
与えてくれた。
石井表記という会社は世の中にない
新しい商品開発・物作りをする会社ですと云われる姿は
力強かった。まだまだ財務内容は厳しいが、
どん底から這い上がっていく会社・姿勢は強い。
これ以上は悪くならない。良くなるばかりである。

25日の株主総会の日にストップ高の1061円を一時つけ
安値780円終値911円出来高2.277.900株と
この会社としては大商いで強弱対立し始めた。
もう一息で私の買値に届くところだが、実際に生産され
売れだして利益をあげ出すまでは将来に期待するしかない。
倒産覚悟から夢を持たしてくれた。
小型株で浮動株も少ないので、上がるのも早いが下がるのも早い。
昔からの格言
“山高ければ谷深し”今回は山は高い、
谷も深くなった。でも“夢”はある

私のブログ名“人生ギャンブルの世界”を具現した様な
自分好みの世界に久し振りで浸らしてもらった。
石井表記(㈱)喜怒哀楽いろいろ経験させてくれた。
5年ぐらい前は立志伝中の社長だったオーナー社長に
期待するしかない。

“面白い会社である。!!”

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