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ほっとシネマ “ くちづけ ” を観て・・・

004先日2月のほっとシネマ
“くちづけ”を観た。
観に行く前は題名からして
甘い恋愛物の作品かなと
思っていた・・・

2013年5月25日に公開された
上映時間123分の作品である。

観始めたら私の予想と全然違う
作品であった。
実在の事件をモチーフに
知的障害のある娘と父との父娘愛を
描いたヒューマン・ドラマで
知的障害者たちのグループホームを
舞台に繰り広げられる物語だった。

  003シニアになってこういうジャンルの
映画で涙を出したくないが
映画に感動すると同時に
日本の政治の限界と理念の
低さを感じた。

相も変わらずの竹中直人さんの
渋い演技と、貫地谷しほり・田畑智子
さんの好演で良い作品になった。

終わりの場面になって、余命僅かに
なった病気の父親が知的障害の
娘を涙ながらに殺す場面を見て
私の脳裏を駆け巡った思い・・・

50数年前私の父親は福祉に関る仕事をしていた。
中学生だった私は父親の姿・言動から
福祉の遅れと、
障害者とその家族の大変さと苦しみを少しは知っていた。
あれから50年設備も整い立派になったけれど、まだ映画の様に
父親が娘を殺して逝かねばならない現実の社会・・・

4月から消費税といろんな物が値上がりする。
消費税が30~40%になっても良い、
“オギャンと産まれて亡くなるまで”
社会人になるまで学費と医療費は国が支払い、
病気になったり人生の終場を迎える様になったら国が
医療費を支払い国が充実した施設を提供する
社会になって欲しい。

政治は国民の幸福追求の為にあると思うが、
最近は国民の思いより、リーダーの自己の思い
追求がいき過ぎている様な気がしてならない。

経済は一流、政治は二流と揶揄されて長いが、
今、その弊害が表れて政治は三流である。!!
泥舟に乗った国民はまだ~国力が低迷する事が
予想出来るなかで生活は大変である。

最近は新聞の政治面は読む気にもならない。!!
政治家はいいなぁ~責任を取らなくてよいんだから・・・

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